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「激しい運動は中年男性の心臓に危険」を否定、米研究

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 中年期の男性は激しい運動を行っても、心臓に悪い影響はないことが、米テキサス・ヘルス・プレズビテリアン病院付属運動・環境生理学研究所のBenjamin Levine氏らによる研究で示された。週に8時間以上の激しい運動をする比較的年齢の高い男性アスリートは、運動強度がより低い男性と比べて早期死亡リスクが上昇するわけではないことが分かった。中でも動脈硬化が進んでいない中年男性では、激しい運動を習慣的に行っていると早期死亡リスクが半減したという。研究の詳細は「JAMA Cardiology」1月30日オンライン版に発表された。

 これまでの研究で、激しい運動をするアスリートは、動脈硬化の指標とされる冠動脈石灰化(CAC)のレベ…

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