認知症110番

「約束を忘れる妻」夫のフォローで交友保って

認知症予防財団
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 78歳の妻と二人暮らしをしています。妻は8年前まで週3回近所の商店で店員をしていました。仕事を辞めてからも友人たちと山やカラオケに行き楽しんでいました。最近、友人との約束を忘れることが増え、先日も友人から「約束の時間になっても来ない」と電話がありました。妻はいつものようにテレビを見ていたので、伝えると「そうだったかしら」と慌てる様子もありません。携帯電話で連絡していましたが要領を得ず、「おかしいわね」と言うばかりです。=神奈川県、夫(80)

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認知症予防財団

認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/