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異物誤飲による乳幼児の救急外来受診、90年代から倍増/米研究

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 米国では、毎日、約100人の乳幼児が玩具の部品や電池、磁石などの異物誤飲により救急外来を受診しており、その件数は1990年代半ばから2015年までに倍増したことが、米ネーションワイド小児病院のDanielle Orsagh-Yentis氏らの研究で明らかになった。研究の詳細は「Pediatrics」4月12日オンライン版に掲載された。

 研究では、全国電子傷害監視システム(National Electronic Injury Surveillance System)を用いて、1995~2015年に、異物誤飲により救急外来で治療を受けた6歳未満の乳幼児のデータを収集し、後ろ向きに分析した。調査期間中に、75万9074人の乳幼児が異物誤飲により救急外来を受診したと推定された。

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