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「遅い夕食+朝食抜き」で心筋梗塞後の転帰が悪化?

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 食事を取るタイミングが心筋梗塞後の転帰(病気が進行して行き着いた結果のこと)に影響する可能性があることが、サンパウロ州立大学(ブラジル)のMarcos Minicucci氏らの研究で明らかになった。「遅い時間帯に夕食を取り、翌日の朝食を抜く」という習慣がある患者では、そうした習慣がない患者に比べて、ST上昇型心筋梗塞後の転帰が不良になりやすく、死亡リスクも高いことが分かった。研究の詳細は「European Journal of Preventive Cardiology」4月18日オンライン版に掲載された。

 この研究は、2017~2018年に、ST上昇型心筋梗塞を発症して冠動脈疾患集中治療室(ICU)に入…

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