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多くの電子タバコ製品に病原菌が混入か、米調査

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 電子タバコを使用する人は、ニコチン以外にも心配すべき物質があるかもしれない―。米ハーバード大学T.H.チャン公衆衛生大学院のDavid Christiani氏らが、米国で汎用されている75製品の電子タバコを詳細に調べたところ、多くの製品には真菌や細菌といった病原菌が混入している可能性が高いことが分かった。この研究結果は「Environmental Health Perspectives」4月24日オンライン版に発表された。

 電子タバコは、装置内やカートリッジ内の液体(リキッド)を電気加熱して発生した蒸気を吸入するもの。今回、Christiani氏らが調査した電子タバコ製品のうち、37製品は使い捨てのカートリッジ式のもので、残る38製品は液体を補充できるタイプのものだった。

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