健康をつくる栄養学のキホン

管理栄養士が徹底取材「液体ミルク」の使い勝手は

成田崇信・管理栄養士
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 初の国産乳児用液体ミルクを発売した江崎グリコに続いて、明治も3月下旬、液体ミルクを発売しました。液体ミルクは、粉ミルクのように熱湯で溶かす手間がかからず、常温で長期間保存できることが特徴です。育児の負担軽減や災害時用備蓄として期待されていますが、SNS上では「災害時は分かるけれども、日常でも使うの?」といった投稿があります。そこで今回は、子どもに粉ミルクを授乳した経験のある筆者が、液体ミルクの使い勝手やメリットを二つのメーカーに取材し、読者の疑問に答えるQ&A形式で紹介します。

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成田崇信

管理栄養士

なりた・たかのぶ 1975年東京生まれ。社会福祉法人で管理栄養士の仕事をするかたわら、主にブログ「とらねこ日誌」やSNSなどインターネット上で食と健康関連の情報を発信している。栄養学の妥当な知識に基づく食育書「新装版管理栄養士パパの親子の食育BOOK」(内外出版社)を執筆。共著に「各分野の専門家が伝える子どもを守るために知っておきたいこと」(メタモル出版)、監修として「子どもと野菜をなかよしにする図鑑 すごいぞ! やさいーズ」(オレンジページ)などに携わっている。