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再度の脳しんとう「セカンドインパクト」は命も危険

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 短期間での2度の脳へのダメージを受けることで重篤な症状に陥ることを「セカンドインパクト症候群」といいます。ラグビーやアメフト、柔道など、激しいぶつかり合いのあるようなスポーツをする人、家族などにはぜひ覚えておいてほしい重要な障害です。

 頭部を打ったり激しい衝撃を受けて脳が揺さぶられたときに起こる脳しんとう。この脳しんとうを起こした後、短期間のうちに再び頭部を打つなどの衝撃をうけると、脳へ大きなダメージがあることが知られています。これが「セカンドインパクト症候群」です。

 脳しんとうの症状は、頭痛、めまい、嘔吐、手足の麻痺、記憶障害や意識障害などのほか、言語の障害や難聴、顔面麻痺などがあります。

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