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英ヨーク大が世界各国の川から抗菌薬を検出

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抗菌薬濃度の調査対象になった河川の一つ、英国のテムズ川
抗菌薬濃度の調査対象になった河川の一つ、英国のテムズ川

 世界各地の河川では、抗菌薬による汚染が深刻化していることが、英ヨーク大学環境科学教授のAlistair Boxall氏らの調査で明らかになった。環境安全基準の300倍に上る濃度の抗菌薬が検出された河川もあったという。同氏は、世界中の河川で抗菌薬による汚染が深刻化していることを実証した今回の調査結果は「驚きと同時に懸念を与えるものだ」とし、不適切な抗菌薬使用に警鐘を鳴らしている。研究結果は、環境毒性化学会(SETAC、5月26~30日、フィンランド・ヘルシンキ)で発表された。

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