婚姻状況が心疾患による死亡リスクに影響か/英研究

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 性別や婚姻状況の違いが心疾患による死亡リスクに影響する可能性があることが、英アストン大学医学部のRahul Potluri氏らが実施した大規模研究で示された。この研究では、妻と死別または離婚して独身になった男性は、夫と死別または離婚した女性と比べて心疾患により死亡するリスクが有意に高いことが示された。ただし、独身の男性は、独身の女性と比べて心不全を発症した後の生存率が高かった。これらの結果は、英国心臓血管学会(BCS 2019、6月3~5日、英マンチェスター)で発表された。

 今回の研究では、2000~2014年に北イングランドで、心筋梗塞や心不全、心房細動により入院した男…

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