医療・健康Tips

「肩が外れた」肩関節脱臼は繰り返しに要注意

  • 文字
  • 印刷

 肩関節脱臼はいわゆる「肩が外れた」状態のこと。激しいぶつかり合いのあるスポーツや転んで手をついた時などに起こります。肩関節脱臼は一度起こすと繰り返しやすく、これを反復性肩関節脱臼といいます。なぜ脱臼は繰り返されてしまうのでしょう。

 肩関節は肩甲骨(けんこうこつ)と上腕骨(じょうわんこつ)をつないでいる関節で、肩甲骨の関節窩(か)というお皿状の軟部組織に上腕骨頭というボール状の軟骨組織が向かい合ってつながっています。

 腕全体の回転を支え、他の関節に比べても可動域が大きい肩関節は、接触面が小さく不安定な構造を、周囲の…

この記事は有料記事です。

残り1000文字(全文1260文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら