介護崩壊~2040年への序章

「おむつ交換も危うい?」絶対的ヘルパー不足の悲惨

医療プレミア編集部
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「首都圏2040年介護危機」トークライブで、介護現場の現状を説明する介護福祉士の田中春枝さん(右)と小野沢滋医師=東京都千代田区の毎日ホールで2019年7月31日午後8時13分、竹内紀臣撮影
「首都圏2040年介護危機」トークライブで、介護現場の現状を説明する介護福祉士の田中春枝さん(右)と小野沢滋医師=東京都千代田区の毎日ホールで2019年7月31日午後8時13分、竹内紀臣撮影

首都圏2040年介護危機トークライブ(後編)

 「家族から社会へ」というスローガンを掲げて2000年に始まった介護保険制度。今、制度を根底から揺るがす事態が現場で起きています。訪問介護を支えるホームヘルパーが減少し、介護インフラの土台が崩れつつあるのです。なぜ、訪問介護の仕事が嫌われるのか。医療プレミア編集部の連載「介護崩壊」を受けたイベント「『介護崩壊』トークライブ~小野沢医師と考える『首都圏2040年介護危機』~』で、在宅医の小野沢滋さんと介護福祉士の田中春枝さんが、介護・医療現場の矛盾と問題点に深く切り込みました。【まとめ/医療プレミア編集部・吉永磨美】

<連載「介護崩壊~2040年への序章」はこちら>

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