今日のセカンドオピニオン

言葉として聞き取れない…

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Q 4年前から耳がだんだん悪くなっています。音は聞こえても、言葉として聞き取るのが難しいのです。難聴が大きなストレスになっています。(岡山市、女性、86歳)

A 難聴には主に二つの可能性が考えられます。加齢性なら投薬や補聴器を。

 お年のために、音を信号に変えて脳に伝える「聴こえの神経」が弱くなっているうえに、何らかの原因で進行性の難聴になっているケースが「感音性難聴」。急に悪くなった時は神経の活性化を促す副腎皮質ホルモン剤やビタミン剤を内服します。

 もう一つは伝音性難聴の一種で、中耳という部屋の換気がうまくできず、水がたまったような状態になっている可能性です。耳管と呼ばれる鼻につながる管の機能低下が原因です。中耳炎の一種ですが、ウイルスや細菌が原因の急性中耳炎と異なり、痛くはありません。鼓膜を切って水を抜きます。もし繰り返すようなら、チューブを入れて水がたまらないようにする方法もあります。

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