医療・健康Tips

3つの習慣で上手に血圧コントロール

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日本では現在、成人の2人に1人が高血圧といわれています。血圧コントロールに役立つ習慣を日常生活にプラスして、高血圧の予防・改善に取り組みましょう。

 高血圧をそのままにしておくと、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こすリスクが高まるため、きちんとコントロールすることが重要です。血圧が高めと自覚している人を含め、自分の血圧を正確に把握して適切な管理をするために、家庭で毎日の習慣に加えたいポイントを紹介します。

 日本の高血圧の患者数は約4300万人といわれ、生活習慣病の中では最も多い病気です。血圧測定を行って正確な血圧の値を知ることは、高血圧の人のみならず、健康診断で血圧が高めだと指摘された人や高血圧を予防したい人にとっても重要なことだといえます。

 血圧は、病院やクリニックなどで測る「診察室血圧」と、それ以外の場所で測る「診察室外血圧」に分けられます。「診察室外血圧」には、自宅で血圧計を使って測る「家庭血圧」と、特殊な機器をつけて生活しながら15~30分ごとに24時間測定する「24時間自由行動下血圧」の2種類があります。

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