国内で新型肺炎患者の治療にあたっている国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長が毎日新聞の取材に応じ、患者の様子や医療現場の課題を語った。3人の患者の症例について「非常に軽い感冒(風邪)から、少し重いインフルエンザのような印象」とし、「中国で報道される患者も、我々が診ている患者もこの病気の一部。ただ、全体像はまだ隠れている」と語った。【くらし医療部・金秀蓮】
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国内で新型肺炎患者の治療にあたっている国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長が毎日新聞の取材に応じ、患者の様子や医療現場の課題を語った。3人の患者の症例について「非常に軽い感冒(風邪)から、少し重いインフルエンザのような印象」とし、「中国で報道される患者も、我々が診ている患者もこの病気の一部。ただ、全体像はまだ隠れている」と語った。【くらし医療部・金秀蓮】
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