医療・健康Tips

長時間「座りっぱなし」のリスクとは

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 日常生活において座り続ける時間が長い人は、健康を害するリスクが高くなるという研究結果が報告されています。もし、座りっぱなしの生活をしているなら、きょうからこまめに体を動かすことを心がけましょう。

エコノミークラス症候群だけではない

 長時間のフライトなど「座りっぱなし」が、エコノミークラス症候群を引き起こすことは広く知られています。下肢の血流が滞ってしまい、筋肉の代謝も低下し、血栓ができやすくなるためです。そのほかにも、座り続けることで、さまざまな病気のリスクが高まることが明らかになってきました。

 座り続けてほとんど体を動かさない生活を「セデンタリー・ライフスタイル」と呼びます。WHO(世界保健機関)では、セデンタリーが喫煙や不健康な食事などと同様に、がんや生活習慣病の原因になると指摘しています。

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