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「思い通りに」動くロボット義手を開発

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ロボット義手の研究に参加したジョー・ハミルトンさん(ミシガン大提供)
ロボット義手の研究に参加したジョー・ハミルトンさん(ミシガン大提供)

 切断した腕に残された神経から発せられる信号を、自身の筋肉の組織を利用して増幅させることで、ロボット義手を直感的にコントロールできる技術を開発したと、米ミシガン大学アナーバー校医用生体工学科准教授のCynthia Chestek氏らが「Science Translational Medicine」3月4日オンライン版に発表した。この技術により、ロボット義手を装着した人は指を動かそうと考えるだけで、従来の義手と比べて、より複雑な作業を直感的に行えるようになるという。

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