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長時間労働は甲状腺機能低下の一因か

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 労働時間が長い人は、甲状腺機能低下症を発症する可能性が高いとする横断研究の結果を、国立がんセンター(韓国)のYoung Ki Lee氏らが報告した。この研究では、1週間当たりの労働時間が53~83時間の成人は、36~42時間の人に比べ、甲状腺機能低下症になる率が2倍以上であったことが示されたという。この研究結果は米国内分泌学会(ENDO 2020、3月28~31日、米サンフランシスコ)で発表予定であったが、学会は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で開催中止となった。論文は「Thyroid」3月31日オンライン版に掲載された。

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