医療プレミア特集

コロナ禍で進む訪問介護崩壊の危機

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発熱のある利用者宅を訪問するときは樹脂製のコートにシャワーキャップのフル装備を用意する=西東京市のNPO法人サポートハウス年輪で2020年5月1日、大和田香織撮影
発熱のある利用者宅を訪問するときは樹脂製のコートにシャワーキャップのフル装備を用意する=西東京市のNPO法人サポートハウス年輪で2020年5月1日、大和田香織撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で、在宅介護の要とされる訪問系介護も危機にさらされている。利用者宅での密な接触は施設以上に注意が必要だが、以前からヘルパーが不足し経営基盤の弱い小規模事業者が多い。「コロナ禍が去った時には人材も事業者も残らないのでは」と、ヘルパーへの手当などを求める声も高まっている。【塩田彩、大和田香織】

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