ヘルスデーニュース

アルツハイマーを遠ざける「五つの生活習慣」

  • 文字
  • 印刷

 質の高い食事、定期的な運動といった健康的な生活習慣を複数組み合わせることで、アルツハイマー病のリスクを60%も低減できる可能性のあることが、約3000人を対象にした観察研究から明らかになった。研究結果の詳細は、「Neurology」6月17日オンライン版に掲載された。

 米国立老化研究所(NIA)ディレクターのRichard Hodes氏らが今回の研究でレビューの対象としたのは、Chicago Health and Aging Project(CHAP、1845人)とRush Memory and Aging Project(MAP、920人)の二つのデータ。同氏らは健康的な生活習慣として下記の五つを設定し、参加者がこれらをいくつ達成できているかをスコア化した。

(1)週150分以上の中等度から強度の運動

この記事は有料記事です。

残り1101文字(全文1458文字)