きょうのセカンドオピニオン

副鼻腔炎 根本的な治療は

  • 文字
  • 印刷

 透明でサラッとしていて、特定の季節や場所で発症する場合、アレルギー性鼻炎が考えられます。原因は花粉やハウスダストなどで、のどや目のかゆみを伴うこともあります。耳鼻科や小児科で血液検査を受け、原因物質を特定しましょう。治療は症状に応じて抗アレルギー薬の内服や鼻の中に薬を噴霧する点鼻薬、漢方薬などを使うことが多いです。眠くなりにくい薬が推奨されています。

 スギ花粉など一部のアレルギーには、免疫療法(減感作療法)もあります。濃度の低い原因物質を含む薬で体を慣らしていく治療方法です。数年間、服用を続ける必要があります。かゆみなどの副作用が出ることもあるので、医師と相談してください。ハウスダストが原因の場合は、家のカーペットやエアコンをまめに掃除するなど、ほこりを抑えることでも症状の改善が見込めます。

この記事は有料記事です。

残り477文字(全文828文字)