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長時間のテレビやパソコンで小学生の学力低下?

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 小児における長時間のテレビ視聴はリテラシー(読解記述力)の低さに、長時間のコンピューター使用はニューメラシー(計算能力)の低さに関連することが、8・11歳の小児を対象にした研究から明らかになった。マードック小児研究所(オーストラリア)のLisa Mundy氏らによるこの研究結果は、「PLOS ONE」9月2日オンライン版に掲載された。

 小児の電子メディア(テレビやコンピューター、ビデオゲームなど)の使用は、肥満、睡眠不足、その他の身体的健康問題に関連することが、過去の研究で報告されている。その一方で、電子メディアの使用は、情報入手やテクノロジースキル、社会的なつながりの面でベネフィットをもたらし得ることも示唆されている。しかし、電子メディアと学力の関連については、明確になっていない。

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