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眼底検査で目以外の病気もわかる!?

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 眼底検査と聞くと目の病気を調べる検査と思いがちですが、それだけでなく全身の病気の検査としても有効です。実際にどんなことがわかるのでしょう?

血管を直接見ることができる

 眼底とは、眼球の後ろ側の部分を指します。球形の眼球の前側には角膜や水晶体があり、その中心は硝子体というゼリー状の組織です。後ろ側には脳につながる視神経や中心窩、網膜などがあります。

 角膜、水晶体、硝子体はすべて透明な組織であるため、眼底カメラで撮影すると網膜や網膜に張り巡らされた血管、中心窩、視神経の末端などを観察することができます。血管を直接目で見ることができるのは、眼底検査だけです。

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