医療・健康Tips

マイクロプラスチック汚染 人体への影響は?

  • 文字
  • 印刷

 地球規模の深刻な環境問題として、マイクロプラスチック汚染が知られつつあります。環境だけでなく、人体への影響も懸念されているのをご存じでしょうか。しかし、日本の対策は先進諸外国に比べて遅れているとも。マイクロプラスチックの何が問題なのか、私たちにできることは? まずは正しく知ることから始めて、行動に結びつけていきましょう。

 プラスチックによる環境汚染は、いまや地球規模の大テーマ。EU諸国を中心とした世界45カ国以上でレジ袋の使用が禁止されるなど、具体的な対策が講じられ、欧州会議では2021年からストローなど代替可能なプラスチックの使用禁止を決定しています。また製造者(企業)が処理に対しても責任をもつ規制などの動きも活発です。

 しかし、この問題への日本の対策はかなり出遅れており、ようやくレジ袋の有料化が普及しつつも、いまだに使い捨てのプラスチック容器があふれているのが現状です。

この記事は有料記事です。

残り1527文字(全文1921文字)