医療・健康Tips

ぎっくり腰は「動かして治す」

  • 文字
  • 印刷

 ぎっくり腰は安静第一と言われていましたが、最近の研究でむしろ早めに動かしたほうが治りがよいことがわかってきました

 突然、激しい痛みにおそわれるぎっくり腰。身動きできずに不便な思いを経験した人も多いのでは? ぎっくり腰になったら、安静第一と言われてきましたが、最近の研究ではむしろ早めに動かしたほうがよいことがわかってきました。明確な原因を突き止めることは難しいとも言われています。

 ぎっくり腰は医学用語では「急性腰痛」に含まれ、その急激な痛みは、西洋では「魔女の一撃」と言われるほど。多くの場合、重たいものを悪い姿勢で持ち上げたり、腰に負担がかかる姿勢で長時間すごしたりしたことがきっかけとなって起こります。

 これまで、ぎっくり腰になったらとにかく安静にするしかないと言われていましたが、最近、動かない状態で長くいると背中の筋肉が衰えてしまい、かえって回復が遅くなることがわかってきました。

この記事は有料記事です。

残り1082文字(全文1480文字)