いきいき女性の健康ノート

新薬が続く関節リウマチの治療法

福島安紀・医療ライター
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 関節リウマチは、手や足の指、手首、足首の関節が腫れて痛み、朝起きたときに手や足にこわばりを感じる病気。関節が破壊されると手や足の指が変形して、生活や歩行に支障が出ることが多い。しかし、近年、薬物療法が劇的に進み、関節が破壊される前に病気の進行をくい止めることが可能になってきた。今年9月にも新薬の製造販売が承認された関節リウマチの治療について、日本リウマチ学会理事で、松野リウマチ整形外科(富山市)院長の松野博明さんに聞いた。

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福島安紀

医療ライター

ふくしま・あき 1967年生まれ。90年立教大学法学部卒。医療系出版社、サンデー毎日専属記者を経てフリーランスに。医療・介護問題を中心に取材・執筆活動を行う。社会福祉士。著書に「がん、脳卒中、心臓病 三大病死亡 衝撃の地域格差」(中央公論新社、共著)、「病院がまるごとやさしくわかる本」(秀和システム)など。興味のあるテーマは、がん医療、当事者活動、医療費、認知症、心臓病、脳疾患。