
緑茶の摂取がインフルエンザ予防に役立つかもしれない。その可能性を示唆するデータが報告された。福岡女子大学国際文理学部食・健康学科の南里明子氏らの研究によるもので、緑茶の摂取量が多い人ほどインフルエンザ罹患リスクが低いという有意な関連が示された。詳細は「European Journal of Clinical Nutrition」に11月2日掲載された。
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連載:ヘルスデーニュース
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