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緑の多い土地では心臓病の死者が少ない

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 木々や草地などの緑のある空間が増えると、大気の質が改善され、心血管疾患(CVD)による死亡リスクが低下する可能性があるとする研究結果を、米マイアミ大学ミラー医学部のWilliam Aitken氏らが発表した。詳細は、米国心臓協会学術集会(AHA Scientific Sessions 2020、11月13・17日、バーチャル開催)で発表された。

 大気の質は健康に影響を与える主要な環境因子である。また、緑豊かな環境がCVDリスクの低下と関連することは、過去の研究で明らかにされている。しかし、大気汚染とCVDの関係に緑豊かな環境が及ぼす影響については、あまりよく分かっていない。

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