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朝食や夕食を抜く習慣は女性の腎臓に悪影響?

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 朝食や夕食を食べない習慣のある女性は、たんぱく尿が現れるリスクが高いことを示唆するデータが報告された。大阪大学キャンパスライフ健康支援センターの山本陵平准教授らが、1万人を超える同大学職員を4年以上追跡して明らかになった結果であり、詳細は「Nutrients」に11月19日掲載された。

 朝食を抜くことが、メタボリックシンドローム、2型糖尿病、心血管疾患などのリスクと関連することは複数の研究から示されている。しかし、腎疾患との関連を検討した研究は少なく、さらに昼食や夕食の欠食による影響はほとんど検討されていない。そこで山本准教授らは、大阪大職員の健診データを用いた後ろ向きコホート研究(研究対象とする集団を決めて、過去のデータを振り返って分析する研究)を行い、それらの関連を検討した。

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