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大腸がん予防 女性は体重よりウエストに注意?

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 男性と女性では、体のどこに脂肪が多いかにより大腸がんリスクに与える影響が異なることを、英ブリストル大学細胞分子医学科のEmma E. Vincent氏らが報告した。この研究の詳細は、「BMC Medicine」に12月17日報告された。

英国で12万人あまりのデータを分析

 Vincent氏らは、5万8221人の大腸がん患者と、6万7694人の大腸がんではない対照群のデータを解析した。BMI<体格指数=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)>とウエスト・ヒップ比<WHR=ウエスト(cm)÷ヒップ(cm>の2つの体脂肪の指標が、男性と女性の大腸がんリスクに及ぼす影響を検討した。BMIは体内の脂肪量の尺度で、WHRは腹部脂肪の尺度である。

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