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よく耳にする「ポリープ」とは?

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 「ポリープ」という名称は、よく耳にする言葉です。「大腸にポリープがある」など、身近で聞いた経験もあることでしょう。ポリープとは、そもそもどのような状態なのでしょうか。何が原因でどこにできるのでしょうか。

できる部位により性質が異なる

 ポリープとは、細胞が異常に増殖して、皮膚や粘膜からイボ状、キノコ状に突起したものを指します。大腸のほかに、胃、食道、子宮、胆のう、声帯、鼻(鼻茸)など、体のさまざまな部分にできます。

 ポリープは大腸のような管状、あるいは子宮のような袋状の臓器にできますが、できる部位によって性質が異なります。また、ポリープは一般的には良性ですが、「がん化」する性質のものもあります。

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