医療・健康Tips

若い世代に増加 他人の視線がストレス

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 各方面のメンタルヘルスについての調査によると、心の病を持つ10~20代が増加しているといいます。特に注目されるのは、他人の視線が怖い、視線を合わせるのがストレスという「視線耐性の弱い」若者が目立つという調査報告が出ていることです。視線恐怖症とは?その原因は?

自分の視線に対する不安も

 大手化粧品メーカーがウェブ上で行った調査によれば、他人からの視線が「怖い」「恥かしい」と感じ、「視線にストレスを感じる」若者が7割弱に及び、特に10代、20代に顕著だったといいます。

 知らない人ばかりでなく、友達と接するときでも緊張し、目をそらせてしまう。カフェでお茶を飲む、洋服を買うといった、通常なら気にならないはずの場面でも他の人の目を気にしてしまう。こうした視線耐性が弱い若者が増えているというのです。

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