50代から増え始め、70代では約8割にみられる前立腺肥大症。良性の病気ですが、頻尿や尿意切迫感などの症状が現れ、仕事や生活に支障をきたすことも少なくありません。薬物療法で症状の軽減が見込めるため、気になる症状があれば、まずはかかりつけ医に相談しましょう。東京腎泌尿器センター大和病院 泌尿器科副部長 横山大司先生にお話を伺いました。
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