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SNS記事 うのみにする人は著者も文体も気にせず

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 ソーシャルメディアの記事に“未検証”あるいは“疑わしい”といった警告が表示されていると、読者は内容をうのみにしないことが多い。一方で、記事の著者の経歴や文体などは、読者が記事を信頼し拡散する度合いに影響を与えない。こんな結果を示唆する研究結果が明らかになった。この研究を実施した米カンザス大学のHong Tien Vu氏らは「FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアの大手企業には、誤解を招く危険な情報の拡散を封じ込める責任があることが示された」としている。研究結果は、国際コミュニケーション学会年次集会(ICA 2021、5月27~31日、オンライン開催)で発表される予定だ。

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