医療・健康Tips

体重が減ってしまった!! 受診の目安は?

  • 文字
  • 印刷

 何もしないのに体重が減っていくなんて、うらやましいと思うかもしれません。でも、食事制限や運動もしないのに体重が減っていく場合は要注意です。気をつけるべき体重の減少、受診したほうがいいのはどのような場合でしょうか。

自覚症状によって疑われる病気もさまざま

 食事や運動などの生活習慣を変えていないのに6カ月で体重の5%以上が減る場合、病的な体重減少とみなされます。たとえば体重50kgの人なら、半年で2.5kg以上減少すれば、何らかの病気の可能性も考えられます。

 体重減少に伴って、何らかの自覚症状がある場合、それによって疑われる病気が異なります。風邪をひいていないのに咳や痰がでる場合は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺炎、肺結核、非結核性抗酸菌症などが考えられます。たばこを吸わない人は、肺の病気は自分には関係ないと思いがちですが、長引く咳は放置せず、早めに検査を受けることが重要です。

この記事は有料記事です。

残り996文字(全文1389文字)