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内視鏡での大腸がん探しをAIが補助

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内視鏡検査のイメージ写真
内視鏡検査のイメージ写真

 米食品医薬品局(FDA)は4月9日、大腸内視鏡検査(コロノスコピー)中に、大腸がんの可能性のある兆候を人工知能(AI)によりリアルタイムで検出できる初めてのデバイス「GI Genius」の製造販売を承認したことを発表した。

 米国立衛生研究所(NIH)によると、米国での大腸がんによる死亡者数は、全てのがんによる死亡者数の中で3番目に多い。大腸がんは通常、大腸(結腸と直腸)や肛門に発生したポリープや前がん病変などががん化して生じる。医師は、大腸がん検診や再発の有無を調べる検査計画の一環として大腸内視鏡検査を実施し、大腸の粘膜に変化や異常が生じていないかを確認する。

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