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寝床で目覚めているのが長いと高血圧を招く

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 近年、血圧管理の指標として診察室血圧(医療機関での測定値)よりも、家庭血圧(自宅での測定値)が重視されるようになった。その家庭血圧に影響を及ぼす因子として、従来から知られている肥満や飲酒に加え、尿中ナトリウム/カリウム比(尿Na/K比)と睡眠効率が重要であることが明らかになった。「Hypertension Research」に2月15日、北海道大学大学院医学研究院公衆衛生学教室/東北大学東北メディカル・メガバンク機構の平田匠氏らの論文が掲載された。

 尿Na/K比は塩分摂取量および野菜・果物の摂取量のバランスを示す指標とされ、この値が高い場合、塩分の摂取過多、もしくは野菜・果物の摂取不足と考えられる。

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