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新型コロナワクチンで「感染9割減」 イスラエル

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新型コロナのワクチンを接種した後、アナフィラキシーショックを警戒して病院内で待機する人たち=エルサレムで2021年2月9日午後、高橋宗男撮影
新型コロナのワクチンを接種した後、アナフィラキシーショックを警戒して病院内で待機する人たち=エルサレムで2021年2月9日午後、高橋宗男撮影

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチンが、高レベルの感染防御能を発揮している現状が報告された。ワクチン接種が世界で最も先行しているイスラエル発のデータだ。同国保健省のSharon Alroy-Preis氏らの研究で、「The Lancet」に5月5日に論文が掲載された。同国で使用されている2回接種するタイプのワクチン「BNT162b2」(ファイザー-BioNTech社製)は、1回のみの接種では十分な感染防御能を得られないことも分かった。

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