医療・健康Tips

急に意欲をなくす 燃え尽き症候群に注意

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 責任感が強く、人一倍頑張って仕事をしてきた人が、突然意欲をなくし、疲れ切ってしまう、燃え尽き症候群(バーンアウトともいう)。働き盛り世代のメンタル危機の1つとして、うつ病にもつながります。燃え尽きないためには、どうすればよいのでしょうか。

医療、教育、福祉など対人サービス職の人に多い

 燃え尽き症候群とは、いままで精力的に仕事をし、周囲から信頼されているような人が、何らかのきっかけで突然、意欲を失い、疲弊した状態のことをいいます。仕事を続けることができなくなり、休職や離職にいたる例も多く報告されています。

 特に、医療、教育、福祉などの公共サービスや宿泊施設の従業員、客室乗務員など、人を対象にサービスを提供する仕事、ヒューマンサービス職につく人に多くみられることがわかっています。

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