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「頭の中で流れ続ける音楽」が眠りの質を下げる

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 だれでも、音楽の一部が頭にこびりついて離れず、繰り返し流れ続けて、わずらわしい思いをしたことがあるはずだ。この「イヤーワーム」と呼ばれる現象が、睡眠の質に悪影響を与える可能性のあることを、米ベイラー大学の睡眠研究者Michael Scullin氏らが報告した。研究結果の詳細は、「Psychological Science」に6月9日に掲載された。

 1日に何時間も音楽を聞き、就寝時間近くに音楽鑑賞をする人は少なくない。そこでScullin氏らは、音楽が睡眠に及ぼす影響を、イヤーワームに着目して、調査と実験により調べた。

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