実践!感染症講義 -命を救う5分の知識-

新型コロナワクチン 若者は接種を受けるべきか

谷口恭・太融寺町谷口医院院長
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ハロウィーンで、仮装して集まる若者たちで埋め尽くされた警固公園=福岡市中央区で2020年10月31日午後8時4分、須賀川理撮影
ハロウィーンで、仮装して集まる若者たちで埋め尽くされた警固公園=福岡市中央区で2020年10月31日午後8時4分、須賀川理撮影

 新型コロナウイルスのワクチンに関する問い合わせが一向に減りません。最近は大学生など若い人たちや、10代の子供を持つ保護者たちからの質問が増えてきています。高齢者に比べると、若者の方が「接種を受けるべきか否かなかなか決められない」と考えている人が多いようです。今回は若者へのワクチン接種について考えてみましょう。

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谷口恭

太融寺町谷口医院院長

たにぐち・やすし 1968年三重県上野市(現・伊賀市)生まれ。91年関西学院大学社会学部卒業。4年間の商社勤務を経た後、大阪市立大学医学部入学。研修医を終了後、タイ国のエイズホスピスで医療ボランティアに従事。同ホスピスでボランティア医師として活躍していた欧米の総合診療医(プライマリ・ケア医)に影響を受け、帰国後大阪市立大学医学部総合診療センターに所属。その後現職。大阪市立大学医学部附属病院総合診療センター非常勤講師、主にタイ国のエイズ孤児やエイズ患者を支援するNPO法人GINA(ジーナ)代表も務める。日本プライマリ・ケア連合学会指導医。日本医師会認定産業医。労働衛生コンサルタント。主な書籍に、「今そこにあるタイのエイズ日本のエイズ」(文芸社)、「偏差値40からの医学部再受験」(エール出版社)、「医学部六年間の真実」(エール出版社)など。太融寺町谷口医院ウェブサイト 無料メルマガ<谷口恭の「その質問にホンネで答えます」>を配信中。