あなたのおくすり手帳

新型コロナ 被災時や避難時の対処法

高垣育・薬剤師ライター
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段ボールで仕切られた避難所の体育館で過ごす人たち=熊本県八代市で2020年7月7日午後4時12分、徳野仁子撮影
段ボールで仕切られた避難所の体育館で過ごす人たち=熊本県八代市で2020年7月7日午後4時12分、徳野仁子撮影

 今年の8月半ば、停滞する前線の影響で九州では大雨が続きました。これから本格的な台風シーズンを迎えると台風による水害や土砂災害が起きるかもしれませんし、いつどこで誰の身にどんな災害が起こるかわかりません。新型コロナウイルス感染症が流行している現在のような状況下で被災したとき、災害と感染の両方から身を守るにはどうすればよいのでしょうか。今回は、その対策をご紹介します。

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高垣育

薬剤師ライター

たかがき・いく 1978年福岡県生まれ。2001年薬剤師免許を取得。調剤薬局、医療専門広告代理店などの勤務を経て、12年にフリーランスライターとして独立。毎週100人ほどの患者と対話する薬剤師とライターのパラレルキャリアを続けている。15年に愛犬のゴールデンレトリバーの介護体験をもとに書いた実用書「犬の介護に役立つ本」(山と渓谷社)を出版。人だけではなく動物の医療、介護、健康に関わる取材・ライティングも行い、さまざまな媒体に寄稿している。17年には国際中医専門員(国際中医師)の認定を受け、漢方への造詣も深い。