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30分座ったら3分動くと血糖値が安定する

 仕事中に座っていることが多い人は、30分ごとに3分の軽い運動をはさむと良いかもしれない。それによって、糖尿病でない人でも血糖値の上下動が少なくなるというデータが報告された。カロリンスカ研究所(スウェーデン)のErik Näslund氏らの研究によるもので、詳細は「American Journal of Physiology-Endocrinology and Metabolism」8月号に掲載された。

 座っている時間が長いほど、メタボリックシンドロームや2型糖尿病のリスクが高まる。それに対して、座位が長く続くときにそれをこまめに中断して身体活動を行うことで、インスリン感受性の低下が抑制され、それらの発症リスクが低下する。Näslund氏は「座りがちな生活を是正することで代謝が改善し、健康にプラスの効果をもたらす。よって、座業が多い職業に就いている人も、一日中座っているのは良くない」と話す。

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