難病である潰瘍性大腸炎をはじめとする消化器疾患の新たな治療法として、健康な人の便を移植する「便移植療法」の臨床研究が進められています。便移植療法により、どのようなことが可能になるのでしょうか。これまでの臨床研究の成果と今後の可能性について、順天堂大学医学部附属順天堂医院消化器内科学講座准教授、石川 大先生に伺いました。
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