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コレステロールの薬が糖尿病を進行させる懸念

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 スタチン(コレステロール低下薬の一種)は、コレステロールを低下させ、心血管疾患のリスクを抑制するという、確立されたエビデンス(医学的証拠)が存在する。しかしその一方で糖尿病患者の血糖管理を悪化させる可能性を指摘した新たな報告が「JAMA Internal Medicine」に10月4日に掲載された。論文の筆頭著者である米テキサス大学サウスウェスタン・メディカル・センターのIshak Mansi氏は「われわれはスタチンのメリットについてはよく理解しているが、デメリットについては十分研究されているとは言えない」と語っている。

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