ヘルスデーニュース

自宅近くの食堂や食品店の種類が糖尿病発症に影響? 米研究

  • 文字
  • 印刷

 ファストフード店が近くにあると、時間に追われている時の食事には便利かもしれないが、2型糖尿病のリスクが高くなる可能性を示唆するデータが、米国での研究で出た。反対に、郊外や農村でスーパーマーケットが多い地域の住民は、糖尿病リスクが抑制されているかもしれないという。これは「米ニューヨーク大学(NYU)ランゴン・ヘルス」のRania Kanchi氏らが行った研究の結果だ。詳細は「JAMA Network Open」に10月29日に掲載された。

 論文の筆頭著者であるKanchi氏は「食料の選択肢が限られておらず多くの食品を入手可能な環境は、個人の健康にとっても、国家レベルの公衆衛生においても非常に重要だ」と語っている。

この記事は有料記事です。

残り1530文字(全文1840文字)