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オミクロン株の最新情報も 医療プレミア12月の「読まれた」記事トップ5

 
 

 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の出現により、日本でも感染再拡大への懸念が高まっています。市中感染も広がっています。医療プレミアでは今月、オミクロン株に関する最新情報を掲載し、私たちが取るべき対策を示した記事などが多く読まれました。また、世界各国と比べ、日本の感染者数が少なく抑えられている理由や、児童虐待にまつわる記事にも高い関心が寄せられました。編集部おすすめの五つの記事を紹介します。

①新型コロナ 日本で感染が抑えられている三つの理由

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20211217/med/00m/100/006000c

 日本の新型コロナウイルスの感染者は、今年8月下旬から突然急激に減少し、全国的に見れば感染者数も死亡者数も低い値に抑えられてきました。欧米諸国を中心とする世界各国では、ワクチンの高い効果が実証され、規制を緩くしたのもつかの間、再びウイルスが猛威を振るい、厳しい行動制限が再開されています。なぜこのような差があるのでしょうか。太融寺町谷口医院(大阪市北区)の谷口恭医師がこの問題を解き明かします。

②新型コロナ オミクロンの本格流行前にすべき備え

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20211223/med/00m/100/018000c

 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が世界で広がっています。日本は水際対策に力を入れていますが、オミクロン株の感染力はデルタ株よりも強く、「流行を把握しきれないうちに大きく広がっていた」という可能性もあります。オミクロン株が本格的に流行しだす前に、一般市民、自治体や医療機関はどんな備えをしておくべきでしょうか。国際医療福祉大医学部救急医学主任教授の志賀隆医師の提言です。

オミクロン株の市中感染を受け、記者会見する大阪府の吉村洋文知事=大阪市中央区で2021年12月22日午後4時9分、梅田麻衣子撮影
オミクロン株の市中感染を受け、記者会見する大阪府の吉村洋文知事=大阪市中央区で2021年12月22日午後4時9分、梅田麻衣子撮影

③やっと母から逃げられたのに、後は自己責任? 消えないトラウマ/下

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20211215/med/00m/100/010000c

 精神疾患がある母親から長年虐待を受け、痛みすら感じなくなった20代女性。中学3年の時に児童相談所に保護され、母親から離れて高校生活を送ることになりましたが、不安感はなくならず、次々と心身の異変にさいなまれます。女性は19歳の時、虐待によるトラウマ(心的外傷)が原因とみられる「解離性障害」と診断されました。今なお続く苦しみと、彼女にとってささやかな幸せとは。

④子どもの話を聴いて支援をしていますか?

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20211209/med/00m/100/010000c

 児童相談所(児相)で働く採用2年目の若いケースワーカー、Yさん。人員不足で、担当するケースは80件近くになるといいます。あるときYさんが、ダウン症で軽度の知的障がいがあるKくんの対応を児相として終了すると提案。それを聞いた児童相談支援専門員の青山さくらさんは、子ども本人に話を聞いてから判断するよう求めました。最初は渋っていたYさんですが、実際にKくんに会って話を聞いてみると――。

⑤一人暮らしの高齢者 認知機能の低下で何が起こる?

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20211130/med/00m/100/002000c

 高齢者世帯では、1人暮らしの「単独世帯」が約半数を占め、そのうち男性の4割、女性では6割以上が75歳以上の「後期高齢者」です。今後、団塊世代のさらなる高齢化により、後期高齢者人口は増加し、2065年には総人口の25.5%になると予測されています。今の日本の社会で、単身生活をしている後期高齢者の認知機能が衰えると、どのようなことが起こるのでしょうか。東京都立松沢病院名誉院長の斎藤正彦医師による考察です。

特記のない写真はゲッティ

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