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食べない時間を作る「断続的断食」は減量に有効?

 食べてよい時間といけない時間を決めて行う「断続的断食」には、減量や、血圧、コレステロールなど心臓や血管に関係する検査結果を改善する効果が認められるとする「アンブレラレビュー」(複数の研究を総合分析した結果を、さらにいくつも調べて総合分析する研究手法)の結果が、「JAMA Network Open」に2021年12月17日に掲載された。米イリノイ大学のKrista Varady氏らが報告した。

 断続的断食は、摂食できる期間を制限する食事スタイルの総称で、摂取エネルギー量を考慮しなくても良いという手軽さから、人気が高まっている。例えば「5:2ダイエット」だと、週のうち2日はエネルギーのあるものを口にしない。「隔日断食」の場合は、断食日と摂食できる日を交互に繰り返す。「時間制限食」は、1日の中で特定の時間帯だけ食事をするようにする。

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