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たくさん歩くほど糖尿病になりにくい

 1日の歩数が多い高齢者は、糖尿病になるリスクが低いというデータが報告された。2000歩多く歩くごとに、リスクが12%低下する可能性があるという。より高い強度(速く歩くなど)での歩行が効果的であることも分かった。米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)のAlexis Garduno氏らの研究結果で、詳細は「Diabetes Care」に1月17日に掲載された。

 研究には、閉経後の女性の健康状態を長期間追跡している「女性の健康イニシアチブ研究」のデータを使った。対象は、研究参加登録時点で糖尿病と診断されていなかった65歳以上の女性4838人(平均年齢78.9±6.7歳)だ。対象者には、腰に加速度センサー式歩数計をつけて1週間生活してもらい、1日当たりの歩数を運動強度別に把握した。

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