子どもは3密で育つ!?~コロナ時代の学校から フォロー

指導中に逃げる子の肩をつかむのはセクハラ?

岡崎勝・小学校非常勤講師、雑誌『お・は』編集人
 
 

 子どもたちの性をどう考えるのか、前回に続いて、さらに考えてみたい。「学校と性」というテーマになると、一般的には「性教育」というジャンルを思い浮かべるのだろうが、その「性教育」のコンテンツについてはかなり広く多様に捉えなくてはならない。なぜなら、子どもたちの性の情報に関するデジタル環境は、大人と同様に広く多様になっているからである。授業としての「性教育」だけでなく、日常的な生活の中でも折に触れ、子どもたちと性について考えることが必要なのだ。

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小学校非常勤講師、雑誌『お・は』編集人

おかざき・まさる 1952年、愛知県生まれ。愛知教育大学保健体育科卒業。小学校教員(40年以上)を経て、現在は非常勤講師。学校・子育てマガジン「おそい・はやい・ひくい・たかい」(ジャパンマシニスト社)編集人。「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」(同上)編集協力人。2020年8月から動画投稿サイト「ユーチューブ」で15分授業「おかざき学級」https://japama.jp/okazaki_class/ 公開中。近著に「子どもってワケわからん!」「学校目線。」など。