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心の悩みが心臓や脳の病気を増やす?

 悩みを抱えていると、精神的なストレスが高まるばかりでなく、糖尿病や心臓病、脳卒中などのリスクも高まる可能性のあることが、男性を対象とする研究から示された。米ボストン大学のLewina Lee氏らの研究で、詳細は「Journal of the American Heart Association」に1月24日に掲載された。

 論文の筆頭著者であるLee氏は、米退役軍人省ボストンヘルスケアシステムの心的外傷後ストレス障害センターにも所属し、臨床心理学を研究している。同氏は「われわれの研究結果は、男性が悩みを抱えることは、糖尿病や心臓病のリスク増大に関連していることを示唆している。メンタルヘルスを改善する対策で、それらの病気にかかるリスクを下げられるかもしれない」と述べている。

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